技術評価書の提出を求める企業と求めない企業 ― 2015/01/22 16:51
技術評価書の提出を求める企業と求めない企業
一般的に実用であれば技術評価の数位の高いもの、企業の回答は様々であり、技術評価書の添付、特許権を対象、この理由は提案の内容と企業が独自に開発した技術が偶然類似する時に提案者との間に無用な摩擦を生じないようにする為。と回答しているが、偶然類似は、出願日の早い方に優先権があるから回答になっていない。
先行技術調査をして類似があれば公報を送ってくれてる企業、また、検討の結果、新規制の優れた点を評価する企業。しかし、形式(数位や特許権)に沿った結果、無効審判や訴訟で形式が無効になる場合もあるので出願中に権利侵害がない場合は商品化を検討する企業が多い。 しかし、特許権や評価が上位であっても、企業からの回答は、商品化する予定がない。実施する予定がない。現時点では採用をいたしかねる。などである。ようするに潜在能力の発見ができないからこの様な回答になる。ここで潜在能力に結びつく事があれば採用の検討になる。
2013/04/13
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